データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

サニブラウン、大会新10秒02秒で2年ぶりV!桐生抑え世界選手権代表決定/陸上

陸上・日本選手権第2日(28日、福岡・博多の森陸上競技場)世界選手権(9~10月・ドーハ)代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートル決勝は9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が向かい風0・3メートルの条件下、大会新記録の10秒02で2年ぶり2度目の優勝を飾り、世界選手権代表に決まった。前日本記録保持者の桐生祥秀(23)=日本生命=が10秒16で2位、小池祐貴(24)=住友電工=が10秒19で3位だった。

サニブラウンの今季は米国の室内大会から始まり、既に半年近くレースをこなしてきた。必然的に課題と向き合う時間も増え、スタートへの苦手意識は払拭された。ミスにつながる要素が多い出だしが安定し、中盤以降の加速も迫力を増した。

サンケイスポーツ

 

 

一言コメント
10秒は切れなかったけど、堂々の勝利だ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。