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北九州の迷いクジラ 保護されるも船上で死亡

12日に北九州市の港に迷いこんでいたクジラが保護されましたが、その後 死亡が確認されました。

15日、午後7時ごろ体長4mのコビレゴンドウは7~8人のダイバーに抱きかかえられるようにして保護されました。同日午後の時点では来週以降に保護し日本海に放す計画でした。しかし、発見されて4日が経過し衰弱が進んでいると見られたため計画を変更し 急ぎ保護することになりました。

北九州市によりますと、コビレゴンドウをクレーンで船に移したあと 日本海の沖合いに運ぶ途中、死亡が確認されたということです。船には水族館の職員らが乗っていて 体が乾かないよう濡れた毛布で体を包むなどの措置を施していたということです。

死因は今後 調査するとしています。

九州朝日放送

 

 

一言コメント
残念な結果になった…

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