NHKは28日、2018年度末の受信料の推計世帯支払率が全国値で81.2%となったと発表した。80%を超えたのは初めてで、17年度比で1.8ポイントの増加。全都道府県で前年度を上回った。
NHKは「(受信料制度を合憲と判断した17年の)最高裁判決や、法人委託による契約・収納業務を進めたことなどが、支払率の向上につながった」としている。
最も支払率が高かったのは秋田県で98.3%だった。沖縄県は最も低かったが51.0%と、初めて50%を超えた。大阪府が次いで低く67.5%、東京都は69.7%だった。

一言コメント
もはやこれは受信料という名の税金だ。
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