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ダムの貯水率が同時期過去20年で「最低」

福岡県内の主要なダムの平均貯水率が過去の同じ時期と比較すると過去20年間で最も低い状態が続いています。

福岡県水資源対策課によりますと、福岡県内の主要なダムの平均貯水率は5月27日現在、45.3パーセントです。これまでの平均貯水率は、76.3パーセントで大きく下回っています。この時期の貯水率としては1999年に記録した48.4パーセントを下回り、過去20年で最も低いものとなっています。5月21日から、同時期比較で過去20年で最低の状態が続いているということです。

去年の西日本豪雨以降、少雨傾向にあることが原因で、県の担当者は、「ホームページなどを通して、県民に節水を呼びかけたい」と話しています。

九州朝日放送

 

 

一言コメント
梅雨も降らないと深刻になる!?

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