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カープ劇場にファン歓喜 わずか1カ月で…どん底から単独首位までの道のりを振り返る

 「広島3-2中日」(21日、三次きんさいスタジアム)

広島が今季2度目の8連勝。快進撃が止まらず、ついに今季初の単独首位に浮上し、鯉党は歓喜に酔いしれた。

一時は最大借金8を背負い、首位とは7差を付けられたが、驚異的な巻き返しで“定位置”を奪い返した。開幕から、ここまでの“カープ劇場”を振り返る。

3・29巨人戦5-0(マツダ)大瀬良が快投。開幕戦で巨人に快勝。

4・10ヤクルト戦3-15(マツダ)延長十回に3失策が絡んで一挙12失点。悪夢のような惨敗で、涙を流すカープファンの姿もあった。過去、優勝チームの例がない4カード連続の負け越し。

4・13DeNA戦6-1(横浜)床田がプロ初の1失点完投勝利。連敗を5で止める。

4・16巨人戦2-8(鹿児島)守備が乱れ、敗戦。借金8、首位巨人との7ゲーム差はいずれもワーストに。

4・17巨人戦5-4(熊本)敗色濃厚の九回、2死から3点を奪って大逆転勝ち。菊池涼が起死回生の同点打、石原がV打。流れが変わる。

4・27ヤクルト戦2-0(神宮)床田、フランスア、中崎の完封リレーで8連勝!借金完済

5・12DeNA戦8-1(マツダ)アドゥワのプロ初完投勝利鈴木11号3ランで快勝。待望の貯金1。

5・18阪神戦4-0(甲子園)ジョンソン完全復活の3勝目 3戦19イニング連続無失点。貯金5。

5・21中日戦3-2(三次)野村快投3勝目 今季初の単独首位!貯金7。

デイリースポーツ

 

 

一言コメント
ついに鯉が大暴れだ。

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