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来年卒業の大学生、半数超が内定 10連休影響で企業が前倒し

 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は15日、2020年卒業予定の大学生の就職内定率は、今月1日時点で51.4%だったと発表した。17年卒の就職活動で現行日程になってから過去最高。前年同時期は42.7%だった。人手不足で企業が採用に前のめりの状態が続く中、今年は10連休があったため、多くが内定出しを早めたのが主な要因。

経団連は加盟企業向けの指針で、面接など選考活動の解禁日を6月1日と定めている。現時点で内定を出しているのは非加盟企業で、人手不足が顕著なITなどの情報サービス系や、中小が多い。

共同通信

 

 

一言コメント
採用も勝ち組と負け組が別れそうだ。

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