福岡県知事選 小川氏が3選
- 政治・経済
- 2019年4月8日

小川さんと新人2人のあわせて3人が立候補した今回の福岡県知事選では、2期8年の小川県政への評価や、導入を巡って福岡市と調整が続く「宿泊税」のありかたなどが争点となりました。
県議会で最大会派の自民党は元官僚の新人・武内和久さんを推薦しましたが、一部の自民党議員をはじめ公明党や立憲民主党など超党派の支援を受けた小川さんが選挙戦を優位に進め3選を決めました。
共産党が推薦する篠田清さんも下関北九州道路の建設反対など独自の政策を訴え支持拡大を図りましたがおよびませんでした。
午後6時現在の投票率は25.97%で前回の選挙を0.89ポイント上回っています。
一言コメント
得票数も気になるところだ。
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