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【センバツ】東邦、強力打線爆発7得点で30年ぶり4強 先発・石川が7回2失点

 ◆第91回センバツ高校野球大会第9日 ▽準々決勝 筑陽学園2―7東邦(31日・甲子園)

強力打線の東邦(愛知)が筑陽学園(福岡)から7点を奪い、30年ぶりの4強進出。平成最初と最後のセンバツ王者へ前進した。

東邦は0―0の4回1死一、二塁と先制のチャンスを作ると、成沢巧馬(3年)が右中間を破る二塁打。一塁走者も一気に生還し2点を先制した。

 強力打線が爆発したのは6回。1死満塁から山田航大(2年)、松井涼太(3年)、杉浦勇介(3年)の連打などで、一挙5点を奪い試合を決めた。

先発の石川昂弥(3年)は4回に守備の乱れもあり1失点。7回に犠飛で1点を返されたが、7回を2失点の力投だった。8回から2番手・奥田優太郎(3年)が抑え逃げ切った。

スポーツ報知

 

 

一言コメント
東邦が強すぎた…

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