データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

週明けの空に逆さ虹 福岡県で“環天頂アーク”が出現

 雲の多い空となっている週明け25日(月)の九州では一部に雲の薄い部分が残っており、福岡県では環天頂アークが姿を見せました。

 上空高いところに広がる氷の粒でできた雲が、太陽の光を屈折させることで現れる現象のひとつです。

太陽高度の関係で、日の出の約2時間後や日の入りの約2時間前に最も見えやすくなります。

今日の北九州市の日の出は6時14分ということで、8時前は比較的良いタイミングでした。

天気下り坂 午後は雲が厚くなる

 九州の西にはすでに厚い雲が広がっており、昼間はあまり日差しが期待できません。

夕方以降は南部を中心に雨の降り出すところがありますので、雲が厚みを増してこないかが注目になります。

ウェザーニュース

 

 

一言コメント
「逆さ虹」縁起がいいのか悪いのか!?

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。