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ロシア疑惑捜査「トランプ陣営の共謀見つからず」…報告書議会提出

【ワシントン=黒見周平】バー米司法長官は24日、トランプ米政権を巡るロシア疑惑について、ロバート・モラー特別検察官による捜査報告書の概要を米議会・上下両院の司法委員会に提出した。

概要では、2016年米大統領選の不正介入を巡り、トランプ大統領の陣営がロシアと共謀した疑惑について、「陣営関係者の共謀は見つからなかった」と結論づけた。

また、トランプ氏が2017年2月、コミー連邦捜査局(FBI)長官にロシア疑惑の捜査中止を要請し、拒否したコミー氏を5月に更迭したことなどが司法妨害に当たるかどうかについては、「犯罪を犯したとは結論づけないが、それによって無罪が証明されたとも言えない」と指摘した。

読売新聞

 

 

一言コメント
なんかモヤモヤするなあ。

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