大阪・ミナミ銃撃、男を指名手配 韓国籍34歳、殺人未遂容疑など
- 事件・事故
- 2019年3月12日
大阪・ミナミの会員制インターネットカジノ店で従業員と客の男性が銃撃された事件で、南署は11日、殺人未遂と銃刀法違反(加重所持)の疑いで韓国籍の職業不詳姜真一容疑者(34)を指名手配した。
店側が姜容疑者をモニター越しに確認し、ドアの鍵を開けて入店させていたことが新たに判明。南署は姜容疑者が常連客とみて、トラブルの有無を調べている。現場には銃撃に使われた回転式拳銃が残されていた。
撃たれた2人は意識不明の重体だったが、男性客(32)は意識が回復した。
南署によると、店には外の様子が確認できるモニター室があり、普段はドアは施錠されていた。
一言コメント
すぐ捕まればよいが…
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