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「全米一」スーパーシェフが引退 セクハラの訴えが相次ぎ

 【ニューヨーク共同】スーパーシェフとして活躍しながらも、複数の女性からセクハラ行為を訴えられていたマリオ・バタリ氏(58)が6日、共同経営者に全ての権利を譲り引退することで合意したと発表した。米メディアが伝えた。

米財団から「全米一のシェフ」に選ばれたこともあるバタリ氏は、ニューヨーク最高峰とも言われる数々のイタリア料理店や、世界的に展開している高級イタリア食材店の経営に参加。愛嬌あるイタリアンのシェフとして人気を集めた。

2017年12月、バタリ氏のレストランなどで働いていた4人の女性従業員らからセクハラ行為を訴えられたことが明るみに出た。

共同通信

 

 

一言コメント
高い代償となったようだ。

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