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坂本花織SP2位の好発進「今日の出来は98%」

<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇7日(日本時間8日)◇カリフォルニア州アナハイム◇女子SP(ショートプログラム)

18年12月の全日本選手権を逆転で制した坂本花織(18=シスメックス)が、73・36点の2位につけた。首位のテネル(21=米国)とわずか0・55点差で大会2連覇へ好発進した。

冒頭で得点源のフリップ-トーループの連続3回転ジャンプを成功させ、以降も大きなミス無く演技。「今日の出来は98%ぐらい。最後のスピンでふらついてしまったのが、プラスがあまりつかなかった原因。そこで負けてしまったので、フリーはそういうことがないように頑張りたい」と振り返った。

全日本女王として迎える今大会。自覚はこれまで以上にある。「『全日本チャンピオンとして、ちゃんとやらないといけない』っていうのは心の中であるので、やるべきことはしっかりやろうと思っています」。8日(日本時間9日)のフリーで、頂点を目指す。

日刊スポーツ

 

 

一言コメント
女子も層が厚くなってきた。

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