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18年の農業被害5661億円 豪雨や台風、生活に影響

 2018年に発生した自然災害での農林水産分野の被害額が5661億円に上り、東日本大震災が起きた11年より後では最大になったことが2日、分かった。農林水産省が先月末までに把握した分を概算としてまとめた。特に西日本豪雨や北海道地震直後には一部の野菜が値上がりしただけでなく、牛乳が品薄になり、被災地だけでなく全国の消費者の生活にも影響が出た。

農水省によると、18年で最も被害額が多かったのは、愛媛県でのミカン畑の土砂崩れや、広島県でため池の決壊などが発生した7月の西日本豪雨関連で、合計3306億円。

共同通信

 

 

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今年は大丈夫だろうか…

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