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J1鳥栖のホーム「駅前不動産」が命名権 新名称は2月1日発表

 J1鳥栖の本拠地、佐賀県鳥栖市は29日、同クラブのホームスタジアムである鳥栖スタジアムのネーミングライツ(命名権)契約を、隣接する福岡県久留米市の不動産会社「駅前不動産ホールディングス」と結ぶことを決めた。スタジアムの新名称は2月1日に発表する。

鳥栖スタジアムは久留米市の食品会社が2008年から命名権を持ち、ベストアメニティスタジアム(略称・ベアスタ)として全国のサッカーファンや地元で親しまれてきたが、18年末に契約が終了。鳥栖市は新たなスポンサー企業を公募し、4社が応募したという。

JR鳥栖駅のそばにある鳥栖スタジアムは外装を塗り替え中で、6月に工事を終える予定。

西日本スポーツ

 

 

一言コメント
J1になるとスポンサーも集まりやすいね。

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