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横綱・白鵬が休場 3年ぶり3連敗 初場所は3横綱が姿消す寂しい土俵に

 横綱・白鵬が初場所14日目となる26日、日本相撲協会に休場を届け出た。白鵬の休場は右膝などの手術の影響で全休した昨年九州場所に続いて11度目。

白鵬は今場所初日から10連勝したが、その後は15年九州場所以来、およそ3年ぶりとなる3連敗を喫した。ここまで10勝3敗で自力Vも消滅していた。

13日に貴景勝に敗れた白鵬は帰り際に「体が動かないな」とポツリ。右膝への負担については「ずっとだよ」と弱音が漏らしていた。今場所は天覧相撲が初日か中日と予想し、後半にピークを持っていく普段の調整法を変え、前半から飛ばした。その反動が、九州場所前に手術した33歳の右膝に影響したとみられる。

19年最初の場所は、昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となった稀勢の里(現荒磯親方)が引退し、6日目からは右足首の故障で鶴竜が休場。一人横綱として踏ん張っていた白鵬も姿を消す寂しい土俵となってしまった。

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一言コメント
ベテランが次々といなくなる。

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