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春休みは「引っ越し難民に注意」…運転手が不足

国土交通省は18日、3月から4月にかけて引っ越しをする人が増えることを受け、ピーク期を避けるよう呼びかけを始めた。トラック運転手の人手不足の影響で、昨年は希望通りの日程で引っ越しができない「引っ越し難民」が社会問題となったため、早めの協力要請に踏み切った。

国交省や全日本トラック協会によると、今年は3月23日~4月7日が特に混雑すると予想されている。3月16~22日や4月の土日曜も混雑する見込みだ。

国交省によると、年度の変わり目となる3~4月には進学や就職、転勤などが重なり、特に3月の引っ越し件数は通常の約2倍に達する。一方、トラック運転手の昨年11月の有効求人倍率は2・91倍で、前年より0・32ポイント上昇。今年はさらに深刻な状況となる可能性がある。

読売新聞

 

 

一言コメント
来年はさらに深刻な状況になる!?

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