ソフトバンク株、大幅下落
- 企業・経済
- 2018年12月20日
19日に東京証券取引所第1部に新規上場した携帯電話大手ソフトバンクの株価は大幅下落し、終値は上場に向けて設定した公開価格の1500円と比べ218円(14.5%)安の1282円となった。企業価値を示す時価総額は6兆1371億円で、公開価格ベースの7兆1807億円から1兆円超目減りした。同業のNTTドコモとKDDI(au)に届かず、東証で10位だった。
ソフトバンクの宮内謙社長は東京都内で記者会見し、株価が低調だったことについて「市場の反応を真摯に受け止める。ここをスタート地点にして企業価値向上に努める」と述べた。
一言コメント
先日の通信障害も響いたかな?
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