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アルアイン、南米王者下してクラブW杯決勝進出!カイオ同点弾 またもPK戦制す

 ◇クラブW杯準決勝 アルアイン2―2(PK5―4)リバープレート(2018年12月18日 UAE・アルアイン)

サッカーのクラブ世界一を決めるFIFAクラブW杯は18日、準決勝が行われ、開催国王者のアルアイン(UAE)が南米王者のリバープレート(アルゼンチン)をPK戦の末に撃破。22日に行われる決勝に進出した。

アルアインが前半3分にCKから先制。だがリバープレートは同11分、16分にFWボレーが得点を決めて逆転し、2―1とリードして前半を折り返した。

後半6分にアルアインは元鹿島のMFカイオが鮮やかな同点ゴール。その後は両者譲らず延長戦に突入した。120分間の戦いでも決着がつかず、勝負の行方はPK戦に。カイオ、元広島の塩谷を含む5人全員が成功したアルアインがPK戦を制し、決勝へと駒を進めた。

アルアインは開幕戦のチーム・ウェリントン(ニュージランド)戦に続く、今大会2度目のPK戦を制して決勝進出。22日の大一番で、アジア王者の鹿島とヨーロッパ王者のレアル・マドリード(スペイン)の勝者と戦う。

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鹿島も番狂わせを!

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