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赤木春恵さん 心不全のため死去 94歳 所属事務所「最期は眠るように」 おしん、渡鬼に出演

 女優の赤木春恵さんが29日、午前5時7分に府中市内の病院で心不全のため亡くなった。94歳。

所属事務所によると午前5時7分、心不全のため「最期は眠るように亡くなった」という。通夜は3日、告別式は4日に営まれる。喪主は、長女・野杁(のいり)泉さんの夫で、所属事務所オフィスいのりの社長の野杁和俊さん。葬儀委員長は赤木さんが出演した「渡る世間は鬼ばかり」の石井ふく子プロデューサー(92)が務める。

「おしん」「3年B組金八先生」「渡る世間は鬼ばかり」など数々の人気ドラマに出演。89歳の時には映画「ペコロスの母に会いに行く」で初主演。13年の毎日映画コンクールでは同作で女優主演賞にも輝いた。134本目にして初の主演作。撮影初日時の「88歳175日」は最高齢初主演女優としてギネスにも認定された。

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一言コメント
出演作は人気ドラマばかりだ。

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