NY株急伸、545ドル高
- 経済情報
- 2018年11月8日
【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急伸し、前日比545.29ドル高の2万6180.30ドルと、10月9日以来約1カ月ぶりに2万6千ドルを回復して取引を終えた。米中間選挙が想定通りの結果となり、先行き不透明感が後退したとの安心感が広がった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は194.79ポイント高の7570.75と3週間ぶりの高値水準となった。
市場では、トランプ米大統領が掲げる追加減税の実現は難しくなったものの、大型減税や規制緩和が引き続き経済成長を支えるほか、インフラ投資は進む可能性があるとの見方が広がった。
一言コメント
ねじれても上昇した。
コメントする