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楽しい仮装、皮膚に注意を=ハロウィーン前呼び掛け―消費者庁

楽しい仮装でも、かぶれなどには気を付けて―。31日のハロウィーン本番を前に、消費者庁は仮装用のアイマスクやタトゥーシールによる皮膚トラブルに注意を呼び掛けている。

同庁によると、ハロウィーンの時期は例年、仮装による発疹などの被害報告が寄せられるという。過去には、子どもがアイマスクを着用後、目の周りに発疹ができ、かゆみと痛みが生じたという報告があった。皮膚科を受診した結果、アイマスクに残っていた薬剤が原因だったという。

また、子どもがハロウィーン用タトゥーシールを頬に貼り約8時間後に剥がしたところ、痛みが残ったとの報告もあった。シールは体に貼るためのもので、フェースシールではなかった。商品の注意書きにも「皮膚の弱い所には貼らないように」と記載があったという。

 

一言コメント
楽しく、ご安全に!

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