データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

パCS大荒れ、所沢3戦目も10点超え ソフトB上林の6打点返しで2勝2敗

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ:第3戦 西武4-15ソフトバンク(19日・メットライフドーム

リーグ2位からの日本シリーズ進出を目指すソフトバンクが先発全員16安打、CSでのチーム最多15得点で大勝。リーグ優勝した西武のアドバンテージ1勝を含め、通算2勝2敗で再びタイとした。

調子の上がらない松田宣をスタメンから外し、戦列復帰したばかりの内川をこのCSで初めてスタメン起用するなど打順を大幅に変更。これが奏功して3回に上林の3ランなどで4点を先取、この回限りで西武先発の榎田をKOした。

2番手十亀も攻めて4回に打者8人で3点、5回も打者9人で5点。3~5回の3イニングだけで打者26人、12得点の猛攻を見せた。投げては中4日で先発した千賀が5回を投げ、山川のソロによる1失点に抑えた。

西武の本拠地メットライフドームで開催のパ・リーグCSファイナルステージ。ここまでのスコアは第1戦が西武4-10ソフトバンク、第2戦が西武13-5ソフトバンク。ここまで全3試合で2桁得点が記録される展開となった。

またソフトバンク上林の1試合6打点はポストシーズン最多タイ。第2戦で西武・栗山が記録したばかりだった。

西日本スポーツ

 

 

一言コメント
セ・リーグとは対照的だ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。