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大坂なおみ 2時間半超えの死闘制し4強、大逆転でアウェー戦勝利<女子テニス>

チャイナ・オープン

女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、プレミア・マンダトリー)は5日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードの大坂なおみが世界ランク45位のザン・シュアイ(中国)を3-6, 6-4, 7-5の逆転で破り、辛くもベスト4進出を果たした。

この日、世界ランク6位の大坂はミスを連発してゲームカウント0-3とリードを許す。第4ゲームでは激しラリー戦を制してラブゲームでブレークバックに成功したが、その後も地元のザンの後押しをする中でミスを重ねて第1セットを落とす。

第2セットの第1ゲームでは6本のブレークポイントを握ったがミスをしてチャンスを逃す。ザンに流れが傾きかける中、第8ゲームから3ゲームを連取してセットカウント1-1に追いつく。

ファイナルセットは第9ゲームでザンのサービング・フォー・ザ・マッチを迎えたが土壇場でブレークバックに成功すると、第11・第12ゲームを連取して2時間半を超えるアウェー戦を制した。

準決勝では、世界ランク20位のA・セバストバ(ラトビア)と同30位のD・チブルコワ(スロバキア)の勝者と対戦する。

今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で日本人初の四大大会優勝を果たした大坂は、10月21日に開幕するBNPパリバ WTAファイナルズ・シンガポール(シンガポール、室内ハード)の初出場が確定している。

tennis365.net

 

 

一言コメント
あと2勝ガンバレ!!

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