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東京医大、次期学長に女性…理事長見通し立たず

文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件を受け、7月に理事長と学長が辞任した東京医科大学で19日、教授会による学長選が行われ、次期学長に病態生理学の林由起子主任教授が選出されたことが、同大関係者の話でわかった。同大で女性が学長に選ばれるのは初めて。25日の理事会で承認されれば、正式に就任する。

同大を巡っては、医学部医学科の一般入試で女子受験者らの得点を一律に減点したり、裏口入学を依頼された受験生に加点したりする不正が行われていたことも判明。同大側には、女性を学長に起用することで、一連の不祥事で低下したイメージや信頼の回復を図る狙いがあるとみられる。理事の中から選ばれる理事長については、選出の見通しは立っていない。

読売新聞

 

 

一言コメント
理事長も女性にしちゃえば?

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