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<アジア大会>日本、延長で韓国に敗れ銀 サッカー男子決勝

ジャカルタ・アジア大会は第15日の1日、サッカー男子の決勝があり、森保一監督が率い、2020年東京五輪世代のU21(21歳以下)で臨んだ日本は、U23の韓国と対戦。延長の末、1-2で敗れ銀メダルとなった。10年の中国・広州大会以来、2大会ぶりの金メダル獲得はならなかった。

日本は、延長前半3分に李承佑(イ・スンウ)に先制ゴールを決められると、11分には黄喜燦(ファン・ヒチャン)にもゴールを許した。日本は延長後半10分にFW上田綺世が今大会3点目のゴールを決めて、反撃したが及ばなかった。

韓国はU23での編成。孫興民(ソン・フンミン)ら今年のワールドカップ・ロシア大会のメンバーもオーバーエージ枠などで参加しており、試合を通じて主導権を握り、何度も日本のゴールを脅かした。日本は、ディフェンスがよく守り、前後半を無失点に抑えたが、延長戦で力尽きた。

毎日新聞

 

一言コメント
U21だけでよく戦った。

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