「道路に穴が開いている」博多駅近く、2日連続で陥没
- 事件・事故
- 2018年8月31日
30日午前9時半、JR博多駅近くの福岡市博多区住吉付近の交差点で「道路に穴が開いている」と110番があった。同区維持管理課によると、直径10センチ、深さ8センチほど道路が陥没していた。
前日の29日にも約100メートル離れた場所で道路が陥没し、縦45センチ、横55センチ、深さ2メートル20センチの穴が開いた。同課は、地下水の水位変化によって小規模な空洞ができたことが原因とみており、今回も同様の現象とみている。
博多駅前では2016年11月、市営地下鉄七隈線延伸のトンネル掘削工事に伴う大規模な道路陥没が発生したが、29日と30日の現場は地下鉄延伸工事区間ではなく、トンネル工事も行われていなかった。
一言コメント
ヤバイよヤバイよ。
コメントする