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フェルナンド・アロンソが事実上のF1引退を発表。2019年はF1に参戦せず

F1に参戦しているマクラーレンチームは8月14日、現在レギュラードライバーとして起用しているフェルナンド・アロンソが2019年のF1に参戦しないことを正式に発表。アロンソが2018年シーズン限りでF1現役生活に幕を下ろすことが明らかとなった。

これまでに2度のF1ワールドチャンピオンに輝いているアロンソは今年7月で37歳を迎え、F1ドライバーとして17回目のシーズンに挑んでいる。

アロンソはこれまで通算32勝を挙げているほか、22回のポールポジション、97回の表彰台を獲得している。また、2005年の初戴冠時にはF1史上最年少でのワールドチャンピオン獲得も成し遂げている。

そんなアロンソが2019年のF1への不参加を発表。今季限りでF1ドライバーとしての現役生活に幕を下ろすことになった。

マクラーレンが発表したリリースのなかで、アロンソは「17年に渡り、この最高のスポーツで信じられないような時間を過ごしてきたが、新たな変化を起こし前へ進むときが来た」とのコメントを発表している。

オートスポーツweb

 

一言コメント
今度は何をするのかも気になる。

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