桃田、日本男子初の決勝=女子複は日本勢対決―世界バドミントン
- スポーツ
- 2018年8月5日
【南京(中国)時事】バドミントンの世界選手権第6日は4日、中国の南京で各種目の準決勝が行われ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)がダレン・リュー(マレーシア)を2―0で下し、この種目で日本勢初の決勝進出を果たした。
女子ダブルスは前回銀メダルの福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)と初出場の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が決勝に進み、1977年の第1回大会を制した栂野尾悦子、植野恵美子組以来となる日本勢41年ぶりの金メダルが確定した。福島、広田組は米元小春、田中志穂組(同)を、永原、松本組はインドネシアのペアをともに2―0で破った。米元、田中組は初の銅。
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黄金時代の到来か!
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