台風13号 小笠原近海から来週後半にも列島直撃コースへ
- 政治・経済
- 2018年8月4日
台風13号は4日午前9時現在、マリアナ諸島近海を暴風域を伴いながら北北西に向かって進んでおり、来週後半にも本州に接近する可能性が高くなってきた。
気象庁によると、台風の中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。
現在はマリアナ諸島近海を時速15キロで北北西に向かって進んでおり、今夜には南鳥島近海に到達。あす5日には強い勢力に発達して、小笠原近海に直進する見通しで、このまま進路を変えなければ、来週半ば以降、本州に接近すると予想される。
週明けは台風の最新情報に注意してほしい。ハザードラボ「台風マップ」も合わせてご活用を!
一言コメント
今度は関東がヤバそう。
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