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関電、他社から電力融通=5年ぶり、猛暑で供給力の98%

関西電力は18日、気温上昇による冷房需要などが

増加したため、電力広域的運営推進機関を通じ、同日午後4時から5時まで、他社から電力の融通を受けたと発表した。関電が融通を受けたのは2013年8月以来約5年ぶり。

関電によると、この時間帯の電力需要が2870万キロワットと、供給力(2915万キロワット)に対し98%まで上昇する見込みとなったための措置。東京電力パワーグリッドや中部電力、北陸電力、中国電力、四国電力から計100万キロワットの融通を受けた。

時事通信

 

 

一言コメント
いよいよ電力も正念場か。

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