岐阜で40度超=全国で5年ぶり-気象庁
- 政治・経済
- 2018年7月19日
日本列島は18日、北海道と東北地方北部を除いて気温が上昇し、特に東海で記録的な猛暑となった。気象庁によると、18日午後2時半に岐阜県多治見市で40.7度、同19分には同県美濃市で40.6度を観測した。最高気温が40度台となったのは、2013年8月13日に高知県四万十市の「江川崎」観測点で40.0度を観測して以来、約5年ぶり。
江川崎ではその前日の12日、全国観測史上最高の41.0度を観測した。
気象庁は東北地方南部から九州・奄美にかけて高温注意情報を発表。水分や塩分を小まめに取ったり、冷房を使ったりして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。
一言コメント
いつまで続くんやろ…
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