
【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権第9日は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準々決勝で第24シードの錦織圭(日清食品)が第12シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3-6、6-3、2-6、2-6で敗れ、日本男子で85年ぶりの4強進出はならなかった。
錦織は第1セットを落とした後、第2セットを奪い返したが、その後はミスが続き、押し切られた。ジョコビッチは優勝した2015年以来の4強入り。
第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)は第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)にフルセットの末敗れた。
【時事通信社】
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ここからが難しいんだよな~
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