巨人 2夜連続で投手陣が崩壊 マツダで屈辱の8連敗
- スポーツ
- 2018年6月27日
「広島8−6巨人」(27日、マツダスタジアム)
巨人が打撃戦の末に敗れ、3位に転落。昨年8月以来、マツダスタジアムでは8連敗となった。
先発の田口が初回に4失点。厳しい展開となったが、三回にマギーの7号3ランで反撃。4点を追う七回にはマギーの適時打などで2点を返し、2点差に迫った。だが、序盤の失点が重くのしかかり、逆転できなかった。
前夜はドラフト1位の鍬原が三回途中7失点と打ち込まれるなど、14失点で惨敗。雪辱を期したこの日も先発の田口が4回5失点でKOされると、谷岡や田原も失点を重ねた。これで、今季の広島戦は2勝7敗。スコアラー体制を強化して分析に重点を置いているが、この日の敗戦でゲーム差は7・5に広がった。
広島は5連勝を飾った。
一言コメント
今年も優勝なさそうだ。
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