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飛騨市職員、児童買春疑い懲戒免職 書類送検受け処分

岐阜県飛騨市は19日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検された総務部主任の男性職員(28)を懲戒免職処分とした。

同市によると、男性職員は祝日で公務外だった昨年11月23日、会員制交流アプリ(SNS)を通じて知り合った当時18歳未満の人物に現金を渡してみだらな行為をしたとして、19日に所轄の警察署から書類送検された。市が職員に聞き取り調査をしたところ事実関係を認めたため、同日付で処分した。

また、事件当時、職員の上司だった企画部の課長と係長の2人を厳重注意とした。

都竹淳也市長は「市の信頼を損なったことを深くおわびする。こうした事案が二度と発生しないよう職員のコンプライアンス意識向上の指導を徹底したい」とコメントした。

岐阜新聞
2018年06月20日(水)08時42分

一言コメント
この手の犯罪は本当に心苦しい。

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