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勤務中に長電話や馬券購入で消防士処分

何度も注意、やめず ほぼ毎回、夜間に5時間通話

大阪府岸和田市消防本部は8日、消防分署で勤務中に知人女性と長電話したり、スマートフォンで頻繁に馬券を購入したりしていたとして、消防士長の男性(45)を停職1カ月の懲戒処分にした。勤務のほぼ毎回、夜間に5時間ほど通話していた。

市消防本部によると、長電話をしていたのは市消防署山直(やまだい)分署所属だった2016年5月~17年3月。24時間勤務が月に10日ほどあり、夜は個室で受付係を1人でしていた。受け付けの際に自分のスマホで女性と話しており、1回の通話の平均は約5時間に上った。上司が何度も注意したが、やめなかったという。

 

毎日新聞

 

 

一言コメント
これは処分されて仕方がないことだ。

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