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イタリアがサウジ下す バロテリ代表4年ぶり弾

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を逃したイタリアが、サウジアラビアに2-1で競り勝った。

27歳のFWバロテリ(ニース)が前半21分、ドリブルで相手DFをかわしながら右足ミドルシュートをゴール左へ突き刺して先制点を挙げた。14年11月に代表に招集されたが負傷で辞退しており、代表出場は14年W杯ブラジル大会以来。また代表でのゴールはそのW杯1次リーグのイングランド戦以来約4年ぶり。

イタリアは後半23分にCKからFWベロッティ(トリノ)がヘディングシュートのはね返りを自らが右足で押し込んで追加点を奪い、その4分後にカウンターから失点して1点差に迫られたが逃げ切り、5月に就任したマンチーニ監督の初戦を白星で飾った。

サウジアラビアは3日にペルー、8日にドイツと国際親善試合を戦い、14日の1次リーグ初戦のロシア戦に臨む。

 

日刊スポーツ

 

 

 

一言コメント
イタリアから1点取っているサウジはすごい!

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