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酒気帯び運転疑い 警察官を逮捕

大阪の城東警察署の地域課に勤務する警部補(57)が6日、酒を飲んで車を運転し、信号無視をしてパトカーに見つかって逃走した末、事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、大阪の城東警察署の地域課に勤務する警部補の加藤泰浩容疑者(57)です。
警察によりますと、加藤警部補は6日午後3時すぎ、大阪・枚方市津田元町の市道で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
加藤警部補の車が現場近くの交差点で信号無視をしたのをパトカーの警察官が見つけて追跡したところ、約1キロにわたって逃走した末、道路脇の柵にぶつかる事故を起こしたということです。
加藤警部補の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されましたが、警察の調べに対し、「事故を起こしたのは事実ですが酒は飲んでいません」などと供述しているということです。
加藤警部補は6日は非番で、自宅近くのコンビニエンスストアに買い物に行く途中だったということです。
大阪府警察本部の山田吉之監察室長は「言語道断の行為だ。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントしています。

 

NHK NEWS WEB

 

一言コメント
逃走して事故なんて、警察官のすることか!

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