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<京都府警>2警官を懲戒処分

京都府警監察官室は29日、2人の警察官の懲戒処分を発表した。向日町署地域課の男性巡査長(32)に関しては、酒を飲んで車を運転したとして、停職6カ月とした。巡査長は同日付で依願退職した。京都区検は27日付で巡査長を道交法違反罪で略式起訴し、京都簡裁は同日付で罰金35万円の略式命令を出した。

監察官室によると、巡査長は先月23日午後10時ごろ、酒を飲んで乗用車を運転し、京都市左京区田中東高原町の市道交差点で、乗用車と衝突事故を起こした。

一方、舞鶴署で勤務していた男性警部(41)については、減給100分の10(6カ月)とした。警部の立場の優位性を背景にして2016年3月~今年1月に、20~30代の部下22人を「アホ」「ボケ」とけなしたり、腹部をこづくなど暴力的な言動を繰り返したという。監察官室によると、警部は「指導やコミュニケーションの一環だった」などと説明しているという。

 

一言コメント
警官が飲酒運転。
こんなやつに指導されたくないですね。

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