部下に無理やり激辛焼きそば…警官を処分
部下に無理やり激辛焼きそばを食べさせるなどしたとして、熊本県警の警察官が減給処分を受けた。
減給3か月の処分を受けたのは、熊本県警の50代の男性巡査部長。県警によると、巡査部長は2015年9月からおよそ2年にわたって、同じ警察署の部下数人に対し、怒鳴ったり、激辛インスタント焼きそばを無理やり食べさせたりするなどしていた。パワハラを受けた警察官のうち、20代の警察官1人が体調不良になり数日間休んだという。
パワハラは去年10月に全ての職員対象にしたアンケートで発覚し、巡査部長は「指導のつもりだったが、行き過ぎたところがあった」と話しているという。県警は「再発防止のための指導をさらに徹底する」とコメントしている。
一言コメント
こいつの上司が、同じ事をすればいい。
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