連続小包爆弾の容疑者か、男が自爆し死亡…米

米南部テキサス州で今月に入り、爆弾が爆発する事件が連続発生し、これまでに２人が死亡、数人がけがをした。

警察は２１日、一連の事件の容疑者とみられる男（２４）が自らの車中で爆弾を使って自爆し死亡したと発表した。動機は明らかになっていない。

警察によると、２日と１２日に州都オースティン郊外で住宅の玄関前に小包として置かれた爆弾が爆発する事件が計３件起き、２人が死亡、２人が負傷した。１８日にも同様の事件が発生し、２人がけがをした。２０日には同州の主要都市サンアントニオ郊外の配送大手フェデックスの施設内で、小包が爆発した。警察は同一犯の可能性を視野に連邦捜査局（ＦＢＩ）と連携し、捜査していた。

一言コメント
アメリカは色々と規制しないと、日本ではこんな事件怒らないでしょう。