ヘリ着陸失敗、地上の13人死亡=搭乗の内相ら軽傷―メキシコ
- 国際
- 2018年2月18日
メキシコ南部オアハカ州サンティアゴハミルテペクで16日夜、軍のヘリコプターが着陸に失敗し、地上にいた少なくとも13人が死亡、15人が負傷した。
州当局が17日発表した。現地報道によると、ヘリには16日に発生したマグニチュード(M)7.2の地震の被害状況を視察していたナバレテ内相と州知事が乗っていたが、打撲程度の軽傷で無事だった。
視察を終えて着陸しようとした際、ヘリが下にいた2台の車を押しつぶした。死者には子供3人も含まれている。
一言コメント
視察失敗で13人も。。
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