“宿題忘れた”で教師が胸ぐらを…小3男児鎖骨折る
福岡市の小学校で3年の男子児童が担任の男性教師から暴行を受け、重傷を負っていたことが分かりました。
福岡市教育委員会によりますと、福岡市西区の市立小学校で3年生を担任する男性教師は先月19日、男児が宿題を忘れたことに腹を立て、男児の胸ぐらをつかんで壁に押し付けました。男児は鎖骨を折る3カ月の重傷で、現在も痛みを訴えて学校を休んでいるということです。男性教師はけがをさせた事実を認め、校長らと男児の保護者へ謝罪したということです。保護者から被害の申告を受けた警察は、傷害容疑で捜査しています。福岡市教育委員会は「関係者からしっかり話を聞き、厳正に対処したい」としています。
一言コメント
懲戒免職以外ありえない。
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