男性教諭、６年生の顔蹴る暴行　保護者が被害届　北九州

北九州市若松区の市立小学校で、２０代の男性教諭が６年生の男児の顔を蹴る暴行をしていたことが市教委への取材でわかった。鼻のあたりの骨が折れる重傷を負ったとして、男児の保護者が福岡県警に被害届を出し、県警が教諭らから事情を聴いているという。

市教委によると、教諭は２３日午前、保健室の前の廊下で男児の顔を蹴った。市教委の聞き取りに対して教諭は、インフルエンザの流行で保健室に大勢の児童がいたが、男児は高熱ではなかったため、感染させないよう教室に戻そうとしたが拒まれた、と説明。「感情的になってしまった」と、暴行を認めているという。

男児は一時、意識を失い救急車で病院に運ばれ、現在も入院しているという。校長と教諭は同日、病院で男児の保護者に謝罪した。教諭は２４日から自宅で謹慎している。

一言コメント
確実に教師に向いていない。
名前と顔が出ないことに驚きだ。
小学６年生の顔を蹴ることが出来る異常者なのに。。。