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市職員、自分の月給を水増し

栃木・下野市の職員の男が、自分の月給を222万円に水増しして受け取った、詐欺の疑いで逮捕された。
逮捕された下野市の職員・吉葉仁一容疑者(49)は、2017年9月、職場のパソコンで、自分の給与を水増しした書類と、うその振り込みデータを作成し、およそ222万円を自分の複数の口座に入金させ、だまし取った疑いが持たれている。
吉葉容疑者は、所属する総務人事課の給与額の計算を、1人で担当していて、月給は最大300万円以上、ボーナスは500万円以上を受け取っていたとみられ、「ギャンブルや借金の返済に金が必要だった」と供述している。
警察は、吉葉容疑者が数年前から水増しを行い、多い年で、年間3,000万円以上を不正に受け取っていたとみて、裏付けを進めている。

 

ホウドウキョク

 

 

 

一言コメント
こんなことが簡単にできるシステムに驚く。

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