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“六本木のカリスマ”逮捕 周囲には被害者装う発言

 知人男性から現金を脅し取ろうとしたとして逮捕された音楽プロデューサーの男が事件前、周囲に「店と現金を取られた」などと話していたことが分かりました。

自称「六本木のカリスマ」としてテレビなどに出演していた音楽プロデューサー「TOMORO」こと向井朋郎容疑者(31)ら3人は去年7月、知人男性から現金1200万円を脅し取ろうとした疑いで9日に逮捕されました。その後の捜査関係者への取材で、向井容疑者が事件の1カ月ほど前から周囲に「知人男性にキャバクラ店と1200万円を取られた」などと話していたことが分かりました。向井容疑者らと男性は東京・六本木でキャバクラ店を共同経営していましたが、店は運転資金の不足で1カ月ほどで閉店していたということです。向井容疑者らは容疑を否認しています。

 一言コメント
六本木のカリスマまだまだ余罪が出てきそうだ。

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