データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

箱根駅伝「自撮り棒」やめて…選手に接触の恐れ

来年1月2、3日に開催される第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、沿道の警備や交通規制にあたる警視庁や神奈川県警が、観戦時のマナー順守を呼びかけている。

東京都内では例年、1、10区の日本橋(中央区)と京急蒲田駅(大田区)、読売新聞社前(千代田区)の付近が混雑。沿道から身を乗り出す観客が選手らに接触しそうになるケースがあった。今大会から白バイに装備したカメラで沿道を撮影し、交通規制に役立てる。

神奈川県では、山上りに挑む5区(小田原市~箱根町)の道幅が狭く、歩道がない場所も多い。県警は、のぼり旗はガードレールなどにくくりつけないよう求めている。

コース付近では小型無人機「ドローン」の飛行が禁止されている。スマートフォンやカメラを取り付ける「自撮り棒」も、選手に接触する恐れがあるため利用しないよう呼びかけている。

 

読売新聞

 

 

 

一言コメント
駅伝を見に行って、自分を撮ってどうする?
選手と一緒に写真なんて無理だろう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。