同じ警察署でまた…　署員が捜査用カメラを一時紛失　先月も「置き忘れ」

大分南警察署の署員が、事故現場に捜査用デジタルカメラを置き忘れていたことが分かりました。南署では先月も同様の置き忘れ事案があったばかりでした。大分南警察署によりますと、12日に由布市内で起きた交通事故現場に損傷した車などの写真データが入った捜査用のデジタルカメラを置き忘れたということです。20代の男性巡査部長と男性巡査長の2人が捜査にあたっていて、2人は署に戻ったあとに紛失に気づきおよそ1時間後に現場へ戻りましたが見つかりませんでした。カメラはおよそ5時間後に通行人の男性が署に届けたということです。大分南警察署では、先月も刑事事件現場の建物内にデジタルカメラの置き忘れがあったばかりでした。 日名子肇副署長は「同様のことが起きてしまい改めて再発防止を徹底していきたい。」としています。

一言コメント
反省しない大分県警。
また、来月同じことが起きたら笑います。