バイク便社長が高齢者狙った詐欺容疑で逮捕
- 詐欺・悪徳商法
- 2017年12月9日
男はバイク便の受け子を手配して、高齢者から金をだまし取ろうとしていたということです。
バイク便会社「ファーストバイク」の社長・梶原龍弥容疑者(31)は仲間と共謀し、東京・豊島区の女性(77)に孫を装って電話を掛けて現金150万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。警視庁によりますと、梶原容疑者の会社には受け子役のバイク便のライダーが5人ほどいて、梶原容疑者は他の詐欺事件でもライダーを手配して1200万円以上をだまし取っていたということです。梶原容疑者は「依頼主に頼まれたことをバイク便の運転手に伝えただけ」と容疑を否認しています。
一言コメント
高齢者を狙った犯罪が減ることを願います。
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