架空請求で2600万円騙し取られる 名古屋
- 詐欺・悪徳商法
- 2017年11月28日
先月から今月にかけ、名古屋市名東区に住む70代の女性が現金およそ2600万円を騙し取られました。
名東警察署によりますと先月、名東区の70代の女性の住宅に総合商社を名乗る男から「老人ホームに入らないか」などと電話がありました。
女性はこれを断りましたが、その後も老人ホームの運営会社や財務局、大阪地裁などを名乗る男らから電話で言葉巧みに促され、大阪市内の指定された住所に現金を郵送。合わせて2600万円を騙し取られました。
女性の引き出し履歴を不審に思った銀行員からの通報で、事件が発覚。警察は架空請求詐欺事件とみて調べています。
一言コメント
気の毒でならない。
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